終活とは何か?エンディングノートの書き方や準備しておくことをまとめてみました

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終活とは何か?エンディングノートの書き方や準備しておくことをまとめてみました

 終活をご存知でしょうか? 就活じゃないですよ。終わりの活動と書いて終活です。終わり、と言っても、ネガティブに捉えず、人生の最後はどう締めくくりたいか、家族に何を伝えたいかというポジティブな方向で考え、実際に活動される方が多いようです。
 終活の中でもエンディングノートは、家族にあらかじめ伝えたいことを書き残すものになります。エンディングノートは人生の最後をどう生きたいか、遺言のように死んだ後のことだけではなく、生前からの人生のエンディングについてを書きます。介護はどうして欲しいか、終末医療はどのようにするか、葬儀をあげるとしたらどうしたらいいか、お寺や墓地、墓石の手配は誰に頼むかなど、元気で健康なうちに考えておけば自分も安心できます。
 費用の面でも、エンディングノートは文字通りノートさえあれば無料で始められる事もポイントですね。
 エンディングノートと遺言書は異なるものですので、その部分についてもご紹介しまとめてみました。

1.エンディングノートとは?
 エンディングノートは、自分が死んでしまった後や、病気で受け答えが出来なくなってしまった時に備えて作成するものです。
 こう書くと「遺言書と同じじゃない?」と思われる方も多いと思いますが、エンディングノートは遺言書よりももっと身近で、自分や家族がもしもの時にどうした方がいいかという目安のようなものです。
 遺言書の作成は色々と決まりが多い(私も祖父(※ここの続柄は記事内容に応じて変える指示下さい)のお通夜で時に葬儀屋さんから聞いてびっくりしました!)のですが、エンディングノートは自由に書けるものです。
 エンディングノートは遺書とは違い、死後のことだけでなく、その前のことについても自分の希望や家族への要望を書いておくことが出来ます。
 例えばですが、もし自分が病気で寝たきりになってしまい受け答えが出来なくなってしまったら、残された家族はどうなるでしょうか。自分のかかっていた病院のことやお付き合いのある友達のことは家族はどれぐらいご存知でしょうか? 全部家族に話してるよ、という人は中々いないんじゃないかと思います。ご家族は何かあった時に病院やご友人、病気の介護について0から調べて連絡や手続きをするのはかなり大変です。実際に、ご家族やご友人でそう言った苦労をしたことや話を聞いたことがある人も多いと思います。そんな時に、まだ自分が元気なうちに連絡先や自分の希望も書いておけるのがエンディングノートです。

2.エンディングノートには何を書けばいいの?
 先程は自分が病気で倒れた時についてを書きましたが、エンディングノートは「これを書かなきゃ駄目!」「これは絶対に必要!」とかはありません。強いて言えば、お名前ぐらいは書いたほうが良いと思います。(誰のエンディングノートかわからなくなってしまいますので) あくまで終活での自分の希望や要望を家族に伝えるための内容です。
 例えば、病気で倒れた時にどうして欲しいかや、持病のことを書いておけば、家族は介護や入院についてエンディングノートを読めばそれがわかります。
 例えば、亡くなった後もお葬式は普通にした方がいいのかそれとも家族葬でいいのか、お世話になっている菩提寺のお坊さんの連絡先はどこかなど知らせたい事は色々あるのではないでしょうか? 普段、自分のお葬式についてをご家族に話すのは勇気が要ると思いますが、前もってエンディングノートに書いておけば後から家族も知ることが出来ます。
 他にも好きだったお花や食べ物の事を書いておけば、亡くなった後でもお墓参りや法事の時にご家族が思い出して偲ぶのに役立ててくれるのではないでしょうか。
 自分にとっては当たり前のことや日常のことでも、何かあった時にご家族が読めばそれはきっとご家族にとって大きな思い出と遺産となるはずです。

3.具体例:エンディングノートに書くこと
 遺言書に書かないような、財産や相続以外の個人的な事柄を書くのが良いと思います。
 エンディングノートは遺言書と違って強制力はありません。でも、だからこそ遺言書には書かないような事をあらかじめ整理して書いておくにはうってつけです。
 以下に、例えばこんなのを書いてみてはという具体例を幾つか上げます。

・思い出の品の一覧
 何かの記念に買ったものや、旅行の思い出の品など処分してほしくないものをエンディングノートに書いてきます。倒れた場合であれば、ご家族がお見舞いに持ってきてくれて励みになりますし、亡くなった場合でも遺品整理でご家族が大事にしてくれるのではないでしょうか。

・年賀状をしまってある場所
 亡くなられた後にご家族が喪中のはがきを出すのにきっと重宝します。相手方も喪中に年賀状を送ってしまうことがなくなるので助かりますね。
 年賀状を出すのに使っている住所録があればエンディングノートと一緒にしまっておくと、元気なうちも年末になってから年賀の挨拶で慌てることもありませんね。

・会社時代・学生時代・引っ越し前などの交友関係
 ご家族はお家にいる時のあなたの事はある程度知っていますが、外での交友関係はあまり深く知らない事も多いと思います。倒れてしまった時のお見舞いや、亡くなってしまった時のお通夜・告別式の連絡などをするのにも交友関係をエンディングノートに書いておくのは良いことだと思います。
 エンディングノートにこれまでの人生の交友関係を書き出してみて、連絡が取りたくなった方々と久しぶりの同窓会や懇親会をしてみるのもいいですね。これも終活の一つの形です。

・新聞や定期購読、購買しているものの一覧
 倒れた場合でも、亡くなってしまった場合でも定期的に届くものは連絡をしないとそのままになってしまいます。新聞や雑誌ぐらいであれば、後からまとめるのもそんなに手間ではありませんが、食品などの定期購買だとご家族なども処分に困る場合があります。他にもガスや水道、電気代の引き落とし口座など、何気ないことですが、エンディングノートに書いておくのをおすすめします。

エンディングノートは遺された家族のために
 エンディングノートは絶対に書かなければいけないものではありません。
 ですが、元気なうちから終活の一環として今を見つめ直し、自分が倒れてしまった時やその先を考えるのにいいきっかけになるのではないでしょうか。
 エンディングノートに自分の希望や知っていることを書き出していけば、元気な間に伝えておきたいことやもしもの時にどうして欲しいかが自分でもわかるようになります。
 あまり深刻に倒れた時や亡くなった時のことを考えるのではなく、もしそうなった場合自分はどうして欲しいか、家族にはどうして欲しいかを考え、伝えるきっかけづくりとして取り組んで見てはいかがでしょうか。
 普段、口では言いにくいこともノートに書くことでいずれ伝えることができます。また、エンディングノートを作り、書くことで元気なうちに家族と話し合いたい事も出てくる場合もあると思います。
 自分らしく最後まで生きるために、エンディングノート作りで終活始めてみませんか?


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